R2-D2、C-3POのモデルは日本映画のあのキャラクター

シリーズ中のムードメーカー「R2-D2 C-3PO」
スターウォーズのシリーズ中でもムードメーカーであるR2-D2 C-3PO。
この二体のドロイドがいなくては、スターウォーズは語れません。
特にC-3POに関しては、スターウォーズ全作品に登場している唯一のキャラクターです。
中身に入って演じているアンソニー・ダニエルズは、唯一全シリーズに出演している役者ということになります。
それだけ愛されているキャラクターだということですし、話を進める上で重要なポジションを占めていることは言うまでもありません。
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クローン・トルーパーは全てCG

人気のストーム・トルーパー
スターウォーズ旧三部作ではダース・ベイダーの後ろに控えている兵隊、ストーム・トルーパー。
白いスーツを身にまとった兵隊はとても人気キャラクターです。
スターウォーズのグッズが販売されるときは、必ず商品化されますよね。
旧三部作では実際に人間が入っているという設定だからこそ、
ルーク・スカイウォーカーとハン・ソロがストーム・トルーパーのスーツに身をまとい、帝国軍に侵入できたわけです。
あの数の衣装を作るのも一苦労だと思いますが、同型のモノがたくさん並んでいるのは男の子であれば心くすぐりますよね。
あのスーツを大量生産する苦労は、色々なエピソードがあるそうです。
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スターウォーズの日本語詞版テーマソングがある

スターウォーズのテーマソング
沈黙が続いて、、、パ――――――――ン!!!!!
とあの有名なスターウォーズのテーマソングかかってこそ、始まったと思う方は多いのではないでしょうか。
作曲者はジョン・ウィリアムズ。
映画音楽の第一人者でもあります。
スターウォーズの他にも「ジョーズ」、「未知との遭遇」、「E.T.」、「インディ・ジョーンズ」とどれも聞いたことがあるテーマソングばかり。
そのテーマソングを聞けば、映画のワンシーンを思い出す名曲揃いです。
スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスの映画に数々提供し、現代の映画音楽に多大なる影響を与えた巨匠と言えます。
ちなみにスターウォーズのテーマソングは、全て使いまわしではありません。
エピソード毎に録音し直し、最初の一音を聞けばどのエピソードかわかるファンもいるとのこと。
聞き比べてみるのも良いかもしれませんね。
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ダースモール役は元々スタントマンだった

新章に相応しい敵役「ダースモール」
1999年公開「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」。
前作から16年ぶりのスターウォーズシリーズということで、全世界が盛り上がっていたことを思い出します。
その中でも特に注目されたのが、敵役「ダースモール」。
ジェダイの前に立ちはだかる不気味な存在。
予告編でも全身が赤と黒のダースモールが登場した瞬間、ワクワクした人も多かったのではないでしょうか?
このダースモールですが、両刃のライトセーバーをグルグルと回し身軽な身のこなしで相手を翻弄させる。
今までにない身体能力を持ったキャラクターだけに、誰が演じているのか気になった方もいるでしょう。
ダースモールを演じたのは、レイ・パークというイギリスの俳優でした。
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ライトセーバーの色が違うのは意味がある

スターウォーズの戦闘シーンと言えば、やはり「ライトセーバー」
スターウォーズというタイトルだけに、SF映画ならではの宇宙での戦闘シーンももちろん魅力的ですが…
やはり”ブォン、、ブォン、、”と鈍い音を発しながら光る剣。
そう!ライトセーバーでの戦闘シーンも見所の1つだと思います。
劇中で使用しているライトセーバー。
設定上では、実は全て自作によるものということになっています。
ルークも、オビ=ワンも、ヨーダも、そしてダースベーダ―も!
全てせっせと自分で作っている武器なんですね。
なので、ライトセーバーは各々によって形も色も違います。
特に色に関しては、ちょっとした秘密があるので豆知識をゲットしてみてください!
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出演者・製作スタッフにも内緒にしていた名台詞とは

ダース・ベイダーは一人二役
ダーク・サイドの象徴であるダース・ベイダー。
映画を見たことが無い人でも、このキャラクターを知らない人いないのではないでしょうか。
実はこのダース・ベイダー、全シリーズで5名の役者が演じています。
そして、実際に衣装を着て演じてるのが5名、それとは別に声優が存在します。
撮影をした後で、アフレコを行うという仕組みです。
二役いたからこそ、有名なトリビアがあるので、紹介させてください。
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